サービス一覧
「M&A関連業務」
■譲渡・買収希望情報の提供～Ｍ＆Ａ取引にかかるすべての交渉・立会
■更に、対象企業を絞り込み積極的なＭ＆Ａ提起代行等
Ｍ＆Ａビジネスに関するすべての業務をサポート致します。
★Ｍ＆Ａには式次第の様な手順があります。
その手順に沿った全てのサービスを提供いたします。
具体的に弊社のＭ＆Ａ仲介の手順を解説いたしますと、
■（ケース１）譲渡希望会社様との手順
１、譲渡希望会社様との相談
２、Ｍ＆Ａ仲介契約の締結
（業務の範囲、報酬、直接交渉の禁止などを明記したこの契約により、
M&A成立に向けて業務をスタートします。）
★手数用は完全成功報酬ですので、着手金等はありません。
３、業況資料のご提示
（経営状況、決算書、株主構成、等）
≪これで、初期準備完了します。≫
４、ノンネームシートという社名などを伏せた
企業を特定できない企業概要書の作成と確認
（その内容を買収候補企業様に公開して良いか確認後５へ）
５、買収候補企業様に「４のノンネームシート」を提示して、
検討を依頼する。
（★通常は、買収候補企業様ともＭ＆Ａ仲介契約書を締結してある。）
６、両者の代表者・経営陣同士の面談
（双方が質問をして経営方針などの疑問等を解消・確認出来ましたら７へ）
７、買収候補企業様から『買収の意向表明書』の提示
（買収価額、付随条件などを明記して提示、それでよければ８へ）
８、『基本合意契約書』の締結：
（交渉期間の設定やその間の独占交渉権の付与について明記）
９、デューデリジェンス(財務調査や法務調査等で精査）)
（基本合意契約が締結されましたら買収側の公認会計士や弁護士などによる
企業精査を行います。）
10、『最終譲渡契約書』の締結
（上記の精査が完了し、両者の取締役会や株主総会での承認後、
最終的な条件や内容を取り決めた『最終譲渡契約書』を締結します。）
★契約書には、買収価格(株価)、退職金、買収形態、譲渡企業社長の処遇、
従業員の処遇、財務内容の保証、代表権の譲渡、登記、担保解除、退職金、
協業避止義務などが明記されます。契約書には法的拘束力があります。
11、代金の決済
『最終譲渡契約書』の締結によって完結しますが、譲渡代金（株式代金など）の受領、株券の授受、
代表取締役の交代、重要物品の授受（印鑑、手形帳、通帳など）実際には、経営者の個人的な目的で購入
された資産(例えば車、マンション)を経営者が買取るなどの手続が必要となります。
これらの作業がすべて終了して、譲渡は完了します。
■（ケース２）買収希望会社様との手順
１、希望内容の確認
２、Ｍ＆Ａ仲介契約の締結
３、ノンネームシートで譲渡希望会社様を紹介する
これ以後は、
譲渡希望会社様のＭ＆Ａ手順の５以降とほぼ同じです。
「弊社のＭ＆Ａにおける得意分野」
「弊社のＭ＆Ａにおける得意分野」
１、健康食品の製造・販売
２、栄養成分等の製造
３、通信販売(ネットショップ含む)関連
４、その他流通業全般
５、サービス業全般
に関しましては、弊社にて内容考察が可能ですので、
短期間でクロージングが可能です。
